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テニス日誌2 [テニス]

【30歳の頃。多摩プラーザにて】

  昨日は2週間ぶりにプチ・シングルス大会に参加した。成績は5試合やって2勝2敗1分け。予選が1勝1敗1分けで、得失ゲーム差で4人中3位になってしまい、決勝トーナメント進出を逃した(泣)。うーむ、残念だ。特に最初の試合は、2ゲーム連取した後に2ゲーム取り戻されてしまい、引き分けに…。あそこでなんとか逃げ切っていればと思うが、あとの祭りである。僕と引き分けた選手は失ゲームが僕より少なくて、決勝トーナメントに進出し3位になった。

 昨日の負け試合は、予選リーグで25歳の選手に1-4で負け。彼は2勝1敗で決勝トーナメントに進んだが、4位に甘んじた。順位決定トーナメントの1試合目は7-0で快勝し、最後の試合は23歳の選手が相手で、2-3で敗れてしまった。今回も敗因は似たような感じ。サービスが強くてストロークがトップスピン系の選手にバックの深いところを衝かれ、ミスしたり浅くなったりして叩かれたのが主因だと思う。

  決勝に進出したふたりを見ていると、バックの深いところを衝かれても、面を上手に合わせたり両手で高い打点から押さえ込んだりしてうまくしのいでいた。これができないとやっぱり勝てないんだと実感した。さらにいえば、僕にはフォアハンドでエースを取るようなショットが無い。これも致命的かな。優勝するような選手はみな、相手の球が短くなったときには振り切ったショットで決めにかかることができる。もちろんリスクはあるが、勝機を見逃すようなマネはしないのだ。僕のフォアは安定してはいるが、決めにかかる度胸が無いのだ。ダブルスならけっこう打っちゃうんだけどなあ…。あーあ。

 結局短いショットを決める練習をするしかないだろう。あとはバックの押し込まれたショットを処理する技術を磨くこと。これも肝に銘じて取り組んでいこうと思う。

 (omake マニア様向) いまGAORAでATPマスターズ・シリーズのパリ大会の準決勝、生放送を観ている。ナダルとバグダティスなんだが、目が眩むほど凄い。。なんたる強いショット、そして巧みさ、なんという走力…。えー、とりあえず放送してくれるGAORAさんに感謝!多謝。謝謝。次はナルバンディアンとガスケだって。うーーむ…


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